2017年06月05日
青カブ君ガソリンタンク内錆止め作業開始。
昨日でやっとパン屋の大きな出店イベントが終了した。
もうパン屋から身を引いたのでお手伝いとしての参加をしていたのだが、やはり結構疲れた。
今朝は5時過ぎから田んぼへ行って畦切りをして田の水出しを始めた。
水が入っていると筋付け作業ができないのだ。
今年も手植えをしようと計画しているのでこの筋付け作業は結構大切な作業となってくる。
水が引けるまでの3時間あまりで青カブ君のタンク内の洗浄作業と錆止め液投入までやってしまう事にした。
タンクから出ている燃料ホースを引き抜いて燃料コックを外すとホースから赤い燃料がドドッとこぼれ落ちた。
これは酷いわと改めて思った。

タンクを外して中を明るいところで覗いてみると錆は予備タンクのガソリン出口一部分にひどく有ったが、他は全く錆らしき箇所はなかった。
外したタンクを水道場へ持っていき洗濯液を作ってタンクに流し込み入れた。
揺すって揺すって中を何回も洗い流して最後は水道ホースで直接水を入れて洗ったが、中にブラシでも入れてごしごし出来ないのが何とも心許ない洗浄である。

タンクの落とし口の穴をゴムテープとビニールテープで塞いでからいよいよ錆止め液の投入である。
3リットルのやかんでお湯を沸かしてバケツに入れ、MonotaROで購入した錆止め液を入れてバケツ一杯になるまで水道の水を加えた。
5リットルのバケツなのでいっぱい作って丁度いい量になる。
20倍まで薄めて使えるとあるので相当濃度は濃そうである。
錆の部分は底の一部なのでめいっぱい入れなくても大丈夫だと思う。
一番最後に又1リットル使う為の液をバケツに残しておいた。
これで3時間ほどほっておく。


この3時間の間に製粉作業とこのブログ作業をしています。
午後1時まで待ち時間であります。
製粉作業も昼食も終わり作業開始の時間となった。
タンクに入っている液を捨てて中を乾燥させないといけないのだが、予備タンクの穴となるパイプがそこから1センチほど飛び出ているためにどうしても底に100ccほどの液が残ってしまうのだ。
逆さにしても揺すってもどうやっても出ない。
ひらめいた。
石油ファンヒーターの後ろに小さいポンプが付いていたじゃん、あれ使えないかな。
さんざん探してみたが一度も使わないものはゴミとされ処分されていたようだ。
外に出てふと横を見ると下駄箱の上の奥の方にそれらしきものがチラと見えたので引っ張り出すと、それであった。
こんな所に隠れておったかい。

早速使ってみると好都合である。
後は好天気なので日向において1時間ほどほっておけば中までしっかり乾燥すると思う。
と思っていたが、空には白い雲が結構行き来していて、太陽が隠れる度にひやっとした空気感を感じる。
今日は空気自体は結構冷たい。
ビニールハウスに置く方が一番良かろうと場所を変える事にした。

取り付けるときの事を考えてタンクからコックまでのゴムホースの中の掃除もしておく事にした。
掃除と言ってもパーツクリーナーのスプレーをするだけの事。
タンク側上の方にノズルを突っ込んでシュートやるとやはり赤い液が吹き出してきた。
しかし、タンクの中に入っている液体を出し切るという事は結構大変な事だと思った。
そうね乾燥まで考えると又錆止め液を入れて最後のとどめまでやるほどの事はないかなぁと思ってしまった。
ビニールハウスで乾燥出来たら取り付けてこの作業はおしまいとする事にした。
タンクの中を覗いてみると全く赤錆部分は見られなかった。
きっとこれで大丈夫だと思う。
オイラが乗らなくなったらこの株は誰が引き継いで乗ってくれるのだろうか。
そんな事を考えながら機械と付き合っている。
もうパン屋から身を引いたのでお手伝いとしての参加をしていたのだが、やはり結構疲れた。
今朝は5時過ぎから田んぼへ行って畦切りをして田の水出しを始めた。
水が入っていると筋付け作業ができないのだ。
今年も手植えをしようと計画しているのでこの筋付け作業は結構大切な作業となってくる。
水が引けるまでの3時間あまりで青カブ君のタンク内の洗浄作業と錆止め液投入までやってしまう事にした。
タンクから出ている燃料ホースを引き抜いて燃料コックを外すとホースから赤い燃料がドドッとこぼれ落ちた。
これは酷いわと改めて思った。
タンクを外して中を明るいところで覗いてみると錆は予備タンクのガソリン出口一部分にひどく有ったが、他は全く錆らしき箇所はなかった。
外したタンクを水道場へ持っていき洗濯液を作ってタンクに流し込み入れた。
揺すって揺すって中を何回も洗い流して最後は水道ホースで直接水を入れて洗ったが、中にブラシでも入れてごしごし出来ないのが何とも心許ない洗浄である。
タンクの落とし口の穴をゴムテープとビニールテープで塞いでからいよいよ錆止め液の投入である。
3リットルのやかんでお湯を沸かしてバケツに入れ、MonotaROで購入した錆止め液を入れてバケツ一杯になるまで水道の水を加えた。
5リットルのバケツなのでいっぱい作って丁度いい量になる。
20倍まで薄めて使えるとあるので相当濃度は濃そうである。
錆の部分は底の一部なのでめいっぱい入れなくても大丈夫だと思う。
一番最後に又1リットル使う為の液をバケツに残しておいた。
これで3時間ほどほっておく。
この3時間の間に製粉作業とこのブログ作業をしています。
午後1時まで待ち時間であります。
製粉作業も昼食も終わり作業開始の時間となった。
タンクに入っている液を捨てて中を乾燥させないといけないのだが、予備タンクの穴となるパイプがそこから1センチほど飛び出ているためにどうしても底に100ccほどの液が残ってしまうのだ。
逆さにしても揺すってもどうやっても出ない。
ひらめいた。
石油ファンヒーターの後ろに小さいポンプが付いていたじゃん、あれ使えないかな。
さんざん探してみたが一度も使わないものはゴミとされ処分されていたようだ。
外に出てふと横を見ると下駄箱の上の奥の方にそれらしきものがチラと見えたので引っ張り出すと、それであった。
こんな所に隠れておったかい。
早速使ってみると好都合である。
後は好天気なので日向において1時間ほどほっておけば中までしっかり乾燥すると思う。
と思っていたが、空には白い雲が結構行き来していて、太陽が隠れる度にひやっとした空気感を感じる。
今日は空気自体は結構冷たい。
ビニールハウスに置く方が一番良かろうと場所を変える事にした。
取り付けるときの事を考えてタンクからコックまでのゴムホースの中の掃除もしておく事にした。
掃除と言ってもパーツクリーナーのスプレーをするだけの事。
タンク側上の方にノズルを突っ込んでシュートやるとやはり赤い液が吹き出してきた。
しかし、タンクの中に入っている液体を出し切るという事は結構大変な事だと思った。
そうね乾燥まで考えると又錆止め液を入れて最後のとどめまでやるほどの事はないかなぁと思ってしまった。
ビニールハウスで乾燥出来たら取り付けてこの作業はおしまいとする事にした。
タンクの中を覗いてみると全く赤錆部分は見られなかった。
きっとこれで大丈夫だと思う。
オイラが乗らなくなったらこの株は誰が引き継いで乗ってくれるのだろうか。
そんな事を考えながら機械と付き合っている。
追記です。
次の日の夜であります。
夕飯を済ませてタンクを早速取り付けました。

明日の田植えには青カブ君で早速行ってみて様子を見ようと思います。
次の日の夜であります。
夕飯を済ませてタンクを早速取り付けました。
明日の田植えには青カブ君で早速行ってみて様子を見ようと思います。
まずいそ、キャノピー君、どうも壊しているし。
キャノピー故障中、部品待ちです。
ジャイロキャノピーのメンテはとりあえずは終了。
ジャイロキャノピー、リミッターカットとプーリー交換。
ジャイロキャノピー、リミッターカットとプーリー交換。
ジャイロキャノピーフロントスクリーンの傷直し始めました。
キャノピー故障中、部品待ちです。
ジャイロキャノピーのメンテはとりあえずは終了。
ジャイロキャノピー、リミッターカットとプーリー交換。
ジャイロキャノピー、リミッターカットとプーリー交換。
ジャイロキャノピーフロントスクリーンの傷直し始めました。
Posted by きんぴら農園長 at 11:19│Comments(0)
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