2023年05月03日
久しぶりに乗鞍高原に日帰りツーリングに行ってきました。
午前中は農場のごみの片づけとシート物置の片づけをしまして、午後12時からの出発となりました。
乗鞍高原には友人がやっているアルムがあります。
うちの粉も販売してもらっているので、せっかくなので少し納品してもらう事にしてもらいました。
松本市の波田少学校の前まで30分かかっていました。
前を県外車が2台並んで走りますが、一番前のボックスカーが時速20から出して40キロと遅いのです。
まあ、気をもんでもしょうがないので、速度が遅い分周りの景色を楽しむのであります。
早く走れる時には乗鞍迄50分から60分あれば行けるのですが、今日は県外車が多くて道路工事や渋滞で止まることはありませんでしたが、結構時間がかかりました。
1時20分頃につきました。

納品をしてお蕎麦で昼食を済ませて、観光センターでソフトクリームでもと思いましたが、500円以上するのでそれは止めて一ノ瀬に向かいました。
30分くらい歩いて高原の風景を味わってから白樺峠を越えて奈川へ向かいました。











乗鞍高原には友人がやっているアルムがあります。
うちの粉も販売してもらっているので、せっかくなので少し納品してもらう事にしてもらいました。
松本市の波田少学校の前まで30分かかっていました。
前を県外車が2台並んで走りますが、一番前のボックスカーが時速20から出して40キロと遅いのです。
まあ、気をもんでもしょうがないので、速度が遅い分周りの景色を楽しむのであります。
早く走れる時には乗鞍迄50分から60分あれば行けるのですが、今日は県外車が多くて道路工事や渋滞で止まることはありませんでしたが、結構時間がかかりました。
1時20分頃につきました。

アルムの前にあるソメイヨシノがちょうど満開でありました。
納品をしてお蕎麦で昼食を済ませて、観光センターでソフトクリームでもと思いましたが、500円以上するのでそれは止めて一ノ瀬に向かいました。
30分くらい歩いて高原の風景を味わってから白樺峠を越えて奈川へ向かいました。







まだ新緑には少し早すぎたようです。
それでも地元では山菜が取れ始めているようで、アルムでは料理に山菜が使われ始めていました。
白樺峠まで行く途中、標高が高くなるとカーブの度に山の谷川には雪がたくさん残っていました。
足元には山フキが目に付きます。


峠まではおととし昨年と二年続けて鷹柱を見に上さんと来ていました。
ここから先は初めて通る道です。
狭い峠道ですので、カーブでの対向車に注意を払って気持ちよく走ります。
昔よりもカーブの走りがうまくなった気がします。
峠を越えて初めて集落が見えたところです。

部落の中に入るまでに結構空き家が目立っていました。
昔の家の作りで少し魅力的に見えました。
ここで暮らすとどういう暮らし方ができるのだろうかと、走りながら思いが巡りました。
ところどころの住宅には多くの巻が奇麗に大量に積まれているところが多く、冬は薪による暖房が主流なのかなと思いました。
突き当りのT字路を左に曲がり松本方面へ向かいます。
途中に製材所のぱん屋さんがありましたが、今日はお休みのようでした。
4本有った燃料計はあと1つになって、点滅を始めていました。
大体警告灯が付くと後15キロは走ることになっているとのことです。
最初の畑のガソリンスタンドまではもちそうです。
いやいや、カブだからあと40キロは走るだろうとそこでは給油せずに、結局自宅まで帰ることが出来ました。
燃料切れだとしても、予備タンクを積んでいるので大丈夫なのです。
帰りの途中でJAの資材センターによってトマトときゅうりの苗とピートモスを買ってきました。

畑に寄ってから少し作業をして帰りました。
Posted by きんぴら農園長 at 22:17│Comments(0)